2008年02月21日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年02月21日00:00Comment(4)
今どき恋愛事情
今日も、保育園から帰るとご近所の友達と遊ぶ娘。
1人っ子の娘にとっては、
同じ年の女の子が近くに居てくれることが、本当にうれしい限りです。
しかも、友達のお母様が用事で留守にするため、
今夜はウチでご飯を食べることになっていました。
で、その食事中に垣間見たのです。今どきの女の恋愛事情を・・・。
いつもは3人の食卓も、女の子が1人増えただけで一段と賑やか。
双子だったらこんな感じなのかしら♪ と、楽しく食事していると。
話は、現在交際中だという彼氏の話に・・・
友 「ダイキ(仮名)ってな、あたしのオトコなんやけど」
マ 「 ブーーーーーーッ (←お茶を噴出すイメージで)」
「オトコ」って言うな!!
娘 「あたしもおるんで、彼氏」
友 「え~。あたし、2人おるよ!」
娘 「あたしは3人おるよ!!」
お前ら保育園児が・・・・・数を競わないように、数を。
マ 「(気を取り直して…)3人もおるん? 誰?」
娘 「れいと君とぉ、えっと・・・」
↑ クラスの男子の名前をとっさに思い出せない娘。
マ 「れいと君ってカッコイイんだよね~」
娘 「うん♪ めちゃくちゃイケメン!!」
友 「えー気持ちわるーー」
マ 「なんで? ダイキ君(彼氏)もカッコええんやろ?」
友 「全然かっこよくないし、好きでもない」
マ 「えっと。じゃあ、なんで付き合ってるわけ」
友 「ダイキがあたしのこと好きなけん」
・・・・つまりぃ。
キミは別に好きとかじゃなくてぇ。向こうが勝手に好きなわけでぇ。
むしろ、しゃーなしで付き合ってあげている、と?
それ、大人の女だったら小悪魔っつーか・・・
悪魔ですけどっ!
そこで、娘も負けじと。
娘 「れいと君もな、あたしのことが1番好きなんやって!」
マ 「・・・・・・・・・・」
れいと君ママとの一件を、心の中で謝る私。(※2月18日「ロマンスその後」参)
あえて、もう一度言おう。
娘よ、ごめん・・・。 ←すっかり弱気。