2008年12月28日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年12月28日22:50Comment(4)
友だちの優しさに触れました
1か月ほど前、独身時代からの友人Aちゃんに、こんなことを言われた。
A 「 〇〇(私)って、ひがしはらあきに似てるよね 」
誰それ?
名前はなんとなく知っていたが、顔がイマイチ思い出せない。
これまで私が似ていると言われた”モノ”は
ファルコン ← ネバーエンディングストーリーの「年老いた」架空の生き物
ガチャピン ← 出目なので、まぁ王道です
しし神様 ← もののけ姫に出てくる森の神様で
”でいだらぼっち”という、どう見ても化け物にしか見えない神に変身する
小さい犬 ← 友人いわく、犬種は不明らしい(チワワもブルドッグも子犬のころは小さい犬だ)
お前らなめてんのか?
どれもこれも架空の生き物だよ、と。
もしくは動物じゃないの、と。
私たち友達じゃなかったの!? と。
このように、あまり人間にたとえられることがなかった私にとって
すごく新鮮なAちゃんの意見。
で、今日。
お笑い番組のゲストで出演していた、噂の(?)ひがしはらあきちゃんを見た。
えっと。
やっちまったな?
彼女のファン全員を敵に回したんじゃねーかな?
まぁ、そんなこんなで・・・
本日、友人Aとの一生の友情を心に誓う。
(勝手に)
近日中には手土産を持って、御礼にうかがうことは必須。
ついでに、眼科へ行ってみるよう勧める所存だ。
2008年12月27日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年12月27日13:26Comment(4)
苦行です
昨日、挨拶まわりを終えて仕事おさめ~と思いきや
年明け締切の仕事が残っているというサイアクな年末・・
パソコンを前にうだうだしている私の横で、
クチを半開きにしている娘(小1)。
「 山陽~東海道連続殺人事件 」
寝台特急で起こった殺人事件ドラマ
に、夢中だ。
でもって、さきほどからせっせと
ままごとセットを広げ始め、仕事をしている私に客になれと言う。
ここではっきりさせておきたいのだが。
めんどくさいんだよっ!!
が、1回だけという約束で店に行く私。
どうやらバイキングスタイルの飲食店らしいが。

野菜サラダ?

パンだね。

ケーキもあります。

ゆで卵?とチーズまで。
うん、なかなか。
モーニングブッフェ風でいんじゃね~の。
しかし、最後の一皿で一気に雰囲気が変わる。

私 「 店員さん、コレは何ですか? 」
娘 「 あ、生魚です。小さいのは金魚です 」
私にナマの金魚を食えと?
2008年12月22日
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◆2008年12月22日21:24Comment(2)
男と女の事情
ここ最近、ダンナが残業で帰りが遅い。
ということは必然的に毎日、娘(小1)と2人でお風呂に入る。
(いつもはダンナに任せることが多い。むしろダンナも望んでいる)
そして今日も一緒に入っていた娘が、ふと・・・
娘 「 あたしな、結婚はせん。ママとずぅ~っと一緒におる 」
うん、嬉しいんだけども。
決めるのはまだ早いんじゃないかな?
私 「 なんで?もし好きな人ができたらママよりずっと一緒にいたくなるよ 」
娘 「 だって結婚したら男にだまされるし 」
えっと・・・
だまされた経験がおありで?
どうやら、いつかのテレビで離婚問題を取り上げていて
それを真剣に見たらしい。
夫が妻をだまして浮気をする・・・とかいう流れだったのだろう。
その時は、大丈夫よ~とかなんとか言ってテキトーに流したのだが。
風呂上がり、また1人あそびをしていた娘が、何やらブツブツ言っている。
鼻歌でも歌っているのかと思い、「かわいいなぁ~」なんつって
娘がいる部屋に近づいたとき。
それは鼻歌などではないことが分かった。
娘 「 離婚する、離婚しない、離婚する、
離婚しない、離婚する、離婚しない・・・ 」←続く
何の呪文だ?なぁ?呪いか? ←動揺を隠せない
2008年12月13日
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◆2008年12月13日22:14Comment(2)
リアル鬼ごっこ
娘は毎週、ドラマ「スクラップティーチャー」を楽しみに見ていた。
しかし、何度教えても
娘 「 スプラッチティーチャー 」
と言うので悩んでいる。
さて。
昨日、娘(小1)を放課後クラブへ迎えに行った帰り道。
家に着くまでの道中は、今日どんなことがあったかを聞きまくるのが日課だ。
私 「 今日は?誰と一緒に遊んだん? 」
娘 「 え~ 」 ← 若干めんどくさそう
私 「 教えてよ~。休み時間、誰と遊んだん? 」
娘 「 〇〇ちゃんとぉ、△△ちゃんとぉ、〇△ちゃん 」
いつものメンバー。
ちょっとした小競り合いはあるものの、だいたいは仲直りして遊んでるメンバー。
ただし、顔と名前は一致しません。というか知りませんが?
で、何をして遊んだのかいろいろと聞いてみるのだが
娘からの情報によれば、今の時期だと縄跳びとか縄跳びとか縄跳びとか。
(会話が噛み合わず他の遊びは聞いても理解できず)
その日も、いつもの質問をしてみた。
私 「 何して遊んだん? 」
娘 「 リアル鬼ごっこ 」
まさかケーサツに110番し
ガチで逃げていたわけではあるまいね?
※昨日のニュースで、14歳くらいの子がそれをやって捕まった、と。
そんなことをしてみろ。
家に着くまでの数分間でリアル鬼ごっこよりリアルな
本物の恐怖を与えてやるところだ。
念のため、どんな遊びなのか聞いてみることに。
娘 「 鬼を1人決めてぇ~、みんなが逃げてそれを追いかけるん 」
それ普通に「鬼ごっこ」じゃダメなのか?なぁ?
2008年12月10日
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◆2008年12月10日08:42Comment(4)
気づいてしまったこと
なんだかんだいいながら、早くも12月。
このブログを始めたのが去年の12月だったから、1年続いたことになる。
1年・・・。
これまで、仕事以外で何かやろうと思って始めたことが
1年続いたことがあっただろうか?
毎日更新してるわけじゃなし、1ヵ月くらい余裕でサボってた時もあるが
いわば「日記」が1年続くとは想像もしていなかった。
ダイエット5ヵ年計画は制定したことも忘れ
娘が生まれたら毎日書くはずだった日記は
3日後にはノートが行方不明になるという結末で幕を閉じた。
※ミルクを飲んだ量だけは毎日つけていたが、
ある程度成長が予測でき始めたのを機会に終了した
もはや坊主の域を超えた、三日大僧正である私が。
昔から「やればできる子だ」って言われてきたけど、
できなかったことは「頑張ったけど無理だった」と言ってきたけど、
やらずに投げ出していたという事実が
明らかになったわけだね?
合掌。
2008年12月07日
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◆2008年12月07日19:26Comment(3)
命がけの一日
土曜日、娘のクラスの友達が遊びにきた。
お昼にインスタントやきそばを食って腹もいっぱい。
外はめちゃくちゃ寒かったが、どっか連れてけという娘たちのために
丸亀競艇場内にあるちょっとしたプレイランドへ行く。
ここは、競艇場に入りさえすれば乗り物はすべて無料。
たまーに行くが、けっこう楽しめるのだ。
砂場やジャングルジム、滑り台など公園遊具もあるし、
メリーゴーランドや小さなゴーカート、汽車ぽっぽまである。

↑ 1番人気の船のブランコ。大人が乗っても面白い

↑ 競艇場らしくボートも
それにしても、寒い。
海のそばって、こんなに風強いの?ってくらい、異常に寒い。
そういや、最低気温0度って言ってたよな。
30分経過。
もう、イスに座ったまま動けない。
1時間経過。
凍えながらも、なんだか眠気が。
2時間30分経過・・・。
眠ったら死ぬ。
あまりの寒さに身の危険を感じ、ようやく脱出。
助かった・・・か。
友達を無事に送り届け、家に帰ってようやくいっぷく。
娘の飲み残したペットボトルが目に入った。

なんだかとっても喉が渇いていたので、一気に飲み干す。
と、果肉入りではない清涼飲料水のはずなのに、口に何か入ってきた。
ま・・・まさか!?
もしかして
これは
お昼に娘が食べていた
やきそばじゃん?
うん、きちんと噛みくだいてるねっ☆
お"え"えぇぇぇーーー
2008年12月01日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年12月01日21:05Comment(3)
外食に学んだこと
先日、娘(小1)の小学校でマラソン大会が行われた。
仕事で見に行けなかったのは残念だが、前回のブログでも紹介したとおり、
練習時の順位は41位だった。
それがアナタ・・・
13位!?
えらい出世である。
本人、異常に頑張ったのか、それとも今までやる気なかったのか。
1年生といえども速い子はかなり速いので、
当日は「速い子の後ろについて走れ」とアドバイスしていたのだが。
私 「 すごいやん!なっちゃん※について行ったん? 」
※保育園の時からの仲良しさんで、走るのが超~速い。
娘 「 ううん。なっちゃんに”後ろついて行くな!”って言うたんやけど・・・ 」
娘 「 〇〇ちゃんと走るけんダメって言われた 」
ドンマイ、娘。
なにはともあれ最終的には頑張って走った娘のために、週末は外食に決定。
娘の希望で高松イオンのバイキングへ。
娘に、食べられる量だけ取りなさい!と注意しながら一通り食し、
いよいよデザートタイム。
見ると美味しそうなカスタードプリンがあり、
しかもカラメルソースがセルフサービスになっている。
プリンは特別好きな方ではないが、たまに食べると
カラメルソースの少なさに半ば怒りを覚えていた。 ←大げさ
プリンの量に対してカラメルが少なすぎやしないか?
カラメルにたどり着くまでの時間が長すぎやしないか?と。
そこで今回、セルフサービスを大いに利用させていただき、たっぷりと・・・
これでもかってくらいカラメルソースをかけた。
かけてやったっ!!!
まぁ・・・しいて言うなら。
カラメルはさ、あの量がちょうどいいんだよね。
メーカーさんがさ、ちゃんとバランスを計算してくれてんだよね。

もう、おくちの中はカラメルでいっぱい。
・・・とそこへ、大好きなソフトクリームを食べていたダンナが一言。
ダンナ 「 俺も、ソフトクリームはあの量がちょうどえんやと思うわ 」

注:どんぶりに山盛り巻かれていたソフトクリーム。こんだけ食べて気づいたらしい
そんな2人を、冷やかに見ていた娘。
娘 「 食べられる量だけ取りなよ 」
ごもっとも。