2008年04月21日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年04月21日20:39Comment(6)
授業参観の思い出
先日、小学校初の授業参観がありました。
それで思い出したんですけど・・・
数ヶ月前にあった、保育園最後の授業参観(というか保育参観)。
授業では「わ」と「は」、「お」と「を」の違いを先生がレクチャー。
分かる子は手をあげ、前に出て発表するという基本のスタイルで
娘も何度かあててもらったんです。
先生 「りゅっくさっくをもっていきます、と書いてください」
前に出て、ホワイトボードに一生懸命書いている娘。
先生 「さぁ、”おとを”を間違えずに書けるかな~?」
娘がホワイトボードに書いた答え。
「 りゅっくさっくよもっていきます 」
・・・・よ?
先生 「(園児たちに向かって) これでいいですか?」
園児全員 「ちがいまーす」 ←正解の場合は「いいでーす」と言う
娘 「・・・・・・・」
さきほど、娘にとって大ショックだったこの事件について
どう思っていたのか聞いてみました。
マ 「あん時さぁ~、どんな風に思った?」
娘 「え? あぁ、あたしが間違えたとき?」
マ 「そうそう、みんなに違いまーすって言われたやんかぁ」
きっと、幼いながらにショックだったんだろうなぁ。
でも、間違えることは悪いことじゃない。
恥ずかしいことじゃないよって、娘に伝えなきゃだめなんだっ!
娘 「あの時、あたしな・・・」
マ 「うん、うん」
娘 「 ムカついた 」
これどんなん?