2008年04月15日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年04月15日21:29Comment(2)
レベルが違います
先日、ダンナの姉が手作りのお菓子を持って来てくれました。
この義姉がまた、私と違って料理裁縫何でも持ってこいの器用な人で。
といってもタメ年なんで友達感覚なんですけどね。
その日は手作りのものを持って行くから、と事前に聞いていました。
なので、我が家に着いた義姉がとりあえず荷物を置き、
「すぐ戻るから!」と再び外出した時。
ビニール袋に入った”何か”を見て、すぐにお菓子だと気づいたんです。
娘は外で遊びに夢中。ダンナの帰宅はまだまだ先。
玄関には小腹の空いた甘党約1名とお菓子の入った袋・・・のみ。
・・・・・・・・。
食わいでかっ!!!
袋を開けるとどうやらクッキーの様子。
先日、私が4時間かけて二度と作らないと決意したクッキーとは明らかに違う・・・。
白いのと抹茶のがあって、中にはクランチやらクルミやらが入ってサクサク。
なんだかとっても和風なんですっ!
おいしそうでしょう?
玄関に立ったまま、3枚ほど堪能させていただいた頃に義姉帰宅。
私 「 コレめちゃくちゃ美味しいやんか! 」
義姉 「 ごめん!コレ失敗したんや~ 」 ←ほぼ同時に口を開く
今、しっぱいって言った?
義姉いわく、もっとふわふわで口に入れたらほろほろと崩れるような食感を
目指したのだとか。
うん、確かにそれが正解ならカリカリのサクサクは失敗・・・なの?
その失敗作に
異常に感動した私の立場はどうなるんですかね?
でも本当に美味しかったんです。
やっぱ私とはレヴェルが違うんですよ、レヴェルが。