2008年11月17日
Posted by マドリガルマシーン at
◆2008年11月17日20:50Comment(2)
ゲンキンな娘
夕方、テキトーな時間に仕事を中断し、
小学校の放課後クラブに娘(小1)を迎えに行く。
夕飯の準備をしながら宿題に付き合っていたせいか、
何度言っても理解できない算数の問題にイライラ・・・
つい厳しい口調になってしまい、娘を泣かせてしまったっ!!
時間割りしときなよ!と吐き捨て、
キッチンに戻って夕飯準備の続きに取り掛かりながら、考えた。
私は、自分の都合で怒ったのではないか。
落ち着いて教えれば娘も理解できたのではないか。
バナナはおやつに入るのか。
私はなぜ痩せられないのか、と。
しばらくして様子を見に行くと、
ランドセルが所定の位置にきちんと置かれ、部屋も片付いているじゃないの。
※いつもは床に置きっぱなし、開きっぱなしのランドセルなのに
きっと、泣きながら片付けたに違いない!
落ち込んでいるに違いない!
せつない気持ちになった私は、たまらず娘に声をかけた。
私 「 きちんとできるやん、えらいね〜賢い賢い! 」←罪悪感の塊
ママぁ〜!なんて泣きながら抱きついてくるかしら?
ぎゅうううううってしてあげなきゃ!
なんつって、このあとの展開を予想したのだが。
娘 「 照れるなぁ 」
落ち込んでね〜よ。
そんな私の突っ込みも軽くスルーされ、
1人あそびの続きを始めた娘。
娘 「 はい、ピザ屋です。ご注文をどうぞ 」 ←宅配ピザごっこらしい
娘 「 サバがおひとつ、みそ焼きがおひとつ、オレンジジュースおひとつですね? 」
どうでもいいけど何屋なの?